AzureのFaceAPIという,画像から顔を検出したり,顔画像から年齢や感情を推定する非常に便利なものがあります.
最初の7日間は無料で使えるんですけど,その後は有料となり,Azureからプロジェクトを作成してAPIのKeyとURLを取得する必要があります.
公式の通りにプロジェクト作ると下画像のようなQuick startの画面が出て,ここの項目1,2からAPIのKeyとURLが得られます.(多分地域の選択はどこでも良さそうです.)
この二つを使ってチュートリアルのKeyとURLを書き換えて実行しました.
Face API C# quickstart - Microsoft Cognitive Services | Microsoft Docs
結果として下記のようなエラーが返ってきました.
Response:
{
"error": {
"code": "ResourceNotFound",
"message": "The requested resource was not found."
}
}
で,原因をググったところ↓のサイトで解決しました.
Using Face API with PHP gives ResourceNotFound : AZURE
Azureに掲載されているサイトが下なのですが/detectをつける必要がありました.
× https://westcentralus.api.cognitive.microsoft.com/face/v1.0
○ https://westcentralus.api.cognitive.microsoft.com/face/v1.0/detect
よく見るとチュートリアルに乗ってるコードにもdetect付きで書いてありました.なんでAzureのとこだけdetect抜きなんだろ...